6号機ジャグラーはどんな仕様になるのか?既存6号機から予想してみる
現在稼働中のジャグラーは全て5号機。最後にリリースされたゴーゴージャグラー2が5.9号機となり、5号機ジャグが完全撤去となるには5年以上猶予がありますが、いずれ6号機ジャグラーがお目見えするはず。果たして6号機ジャグラーはどんな仕様で発売されるのか?大胆にも予想してみました。
6号機ジャグラーのベースとなるであろう機種
2019年10月現在では、ベースとなると予想できる機種は少ない。液晶付きスロットは別として下記2機種が濃厚と言えるだろう。
ハイハイシオサイ
ハナハナで有名なパイオニアの6号機第一弾。軽いボーナス確率と連荘性で話題となったが、設置台数はバラエティ止まり。この台も設定により面白いと思う人とだるくてつまらないと感じる人が多い様だ。
マイフラワー
これはAタイプではなくシナリオ管理型のAT機。一時は面白いという人とツマラナイという人で二極化された試験型のパチスロ機とも言えるだろう。
現状の予想は「ハイハイシオサイ」
上記の2機種を見ても6号機は設定に素直な傾向にあり低設定のマグレは稀とも言え、客の感想も大きく変わる。
私が考える6号機ジャグラーのベースはハイハイシオサイの様になると予想している。
マイフラワーは北電子製品であるが、ジャグラーのメイン客層であるシニア層からは受け入れ難い仕様となっているからだ。
北電子は過去に若者向けジャグラーを作って失敗していた
4号機ハイパージャグラーV
4号機ハイパージャグラーV。4号機といえばリプレイ外しが有名だが、ハイジャグはこのリプレイ外しが結構効く仕様となっており、低設定でも甘さが目立つ機種。
しかし北電子の計算は外れ、ハイパージャグラーは不人気機種としてその生涯を終えた。
つまり中途半端に若者向けを作ったのでシニア層にも若者にも受けが悪かったのだ。
特にリプレイ外しをしないと結果的に損をする為、技術介入に肯定的なシニア層から嫌われていた。
ジャグラーで失敗したくない北電子の実情
それを考えるとまたシニア層から総スカンを食らう様なジャグラーは作りたくないのが実情。
あくまで分かりやすく何処からでも打て、技術介入を実装しないのが王道と言えるだろう。
AT機では、どうしても初当たりが重く、展開次第では高設定でも負ける。
そうなった場合、シニア層からの受けは良くないと推測できる。
その為、ボーナスがガンガン当たるAタイプとして開発するのが正解と言えるはず。
しばらくの間ジャグラーは出ないと予想
今現在、どんな仕様でジャグラーを発売するのかは不明だが、5号機で大きくなったブランドを開発するのは並大抵の事ではない。
今は北電子も様子を伺いながら手探り状態という感じだろう。その為、しばらくの間は4号機時代のタイトルでAタイプを発表すると思われる。
北電子 過去のタイトル | ||
---|---|---|
プチマーメイド | 大漁 | レジェンダ |
ダイノ | クリエーター | サーカス |
などが試験的に発表されるかもしれない。
6号機ジャグラーを生かすも殺すもホール次第
しかし問題となるのはホールの経営方針。5号機ジャグラーでは中間を入れるだけでも客がついたが、6号機ではそうはいかない。
半端に中間設定を散らしておくだけなら通路化してしまうのは既存6号機で実証済み。
その為、ホールは中間と高設定を織り交ぜた設定を入れないといけなくなる。
店の経営方針で旧イベ以外は高設定が使えないホールなどは沢山あるが、その経営方針をも変えていかなくては今後乗り切る事は出来ないだろう。
メーカーが頑張って作った製品もホールが扱い方を間違えるだけですぐ通路化する6号機。
今後どんなジャグラーが出ようと決して間違っていけないのは設定の入れ方と言えるだろう。
記事まとめ
今はまだ噂も聞こえてきませんが、やがて6号機のジャグラーも発表されるはず。
現在の内規では、ノーマル機は絶望的な状況ですが、ジャグラーは人気機種になるのでしょうか?
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