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良釘・高設定を使うパチンコ・パチスロ店で必ず実施されているのが抽選入場。特にスロットでは勝てる最低条件である高設定台の争奪戦が起こります。しかし抽選で良番を引いても確実に狙い台を取れるとは限りませんよね?ここでは抽選入場で狙い台を確保する為の方法・ポイントを解説しています。
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大型店での抽選入場時は、フロアマップを見て、事前に動き方を決めておくことが大切。
「この台を取られていたら、この台を奪取する…」といった感じで、イメージトレーニングをしておきましょう。もしP-WORLDにフロアマップがあれば、それを参考にしてください。
抽選入場をしているお店では、必ず客による台の争奪戦が起こります。その為、店内のマップを頭に入れ、さらに順路を知っているだけで有利になります。その為、ショートカットできる順路などを調べておくと良いかも知れません。
今日入れ替えのあった新台を狙う場合「どこに新台が入るのか?」を確認しておく必要があります。HPでフロアマップが更新される事もありますが、入場まで秘密にしているホールもあります。その為「どの台が外されるのか?」などを予測する必要に迫られる事をがあると覚えておきましょう。
人気店の抽選入場は、混乱を避ける為、ルールが厳しい場合もあります。指示に従わずに猛ダッシュすれば、最悪の場合出禁になる可能性もあります。
朝の入場で走るのは厳禁。仮に転んで怪我をされると、お店の信用にも関わるので、絶対に設けられているルールです。その為、入場は「競歩」程度のスピードで向かいましょう。
抽選入場では、ある程度の間隔で客を店内に入れますが、その場合も前にいる客を抜いてはいけないというルールを決めている店もあります。
しかし、客が多くなると、狙い台を確保できなかった客が別台に移動するので、前の客を抜いてはいけないルールもゴチャゴチャになります。
店内にエスカレーターが設置されているビル型ホールでは、将棋倒しを防ぐため、入場時に限りエスカレーター使用を不可としている場合があります。
狙い台が上層階の場合は、足腰を鍛えておく必要があるかも知れません。
余談ではありますが、抽選入場に不正があると感じた場合は、店員に通報や相談をしてみましょう。
大型の優良店で必ずいるのが「軍団」。リーダーが指示を出し、組織的に動くプロ集団です。この「軍団」は、しばしばトラブルを招く厄介な存在。抽選入場でも金を使って引き子を雇い、不正を行っている場合もあります。
もし「引き子」と思われる人物が番号を渡している所を見かけたら店員に通報してみましょう。
引き子の事実がある軍団への正しい対処法は構成メンバーの「出禁」です。しかしこれを黙認する店だであれば、一部の不正客に便宜を図る詐欺店という判断が出来ます。そうなれば、その店で打つ理由がなくなりますので、必ず通報してみましょう。
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