パチンコ・パチスロで「全く勝てない人」に原因と対策を解説しています。現在パチンコ店は「出している店」と「出していない店」の二極化が進み、店選びを間違うだけで「全く勝てない」という状況に陥ります。その為、正しい店・ホール選びが最重要課題と言え、これを怠ると酷い目に遭うのは確実です。

 

まず、あなたの通う店が「誰もが認める優良店」だった場合、全く勝てないのであれば、立ち回り・押し引き、さらに運の問題が大きいと言えるかも知れません。

 

しかし負ける原因が店側にあるケースは別の対策が必要になります。

 

良台がなければ殆ど負ける

そもそもパチンコ・パチスロには確率が存在します。どんな店でも「全く勝てない」という事は考えにくいのですが、店側が良釘・高設定を用意しなければ勝つ確率は極端に下がります。

 

パチンコで全く勝てないケース

マイナス調整釘の台を打っている

パチンコで勝ち負けを大きく左右するのが「釘調整」。現在は警察の指導もあり、露骨な釘調整は少なくなりましたが、それでも極端にボーダーを下回る台を見かける事があります。こんな台を打っていたら全く勝てなくて当然です。

 

釘を見ていない・読めていない

マイナス調整台を打ってしまう理由の1つとして大きいのが、釘を見ていない、また読めていない事が挙げられます。

 

そもそもパチンコ店の釘調整は微差しかなく、素人目にはプラスに見えて、実はマイナスなんて場合もあります。

 

パチスロで全く勝てないケース

 

低設定・中間設定を打っている

パチスロで勝つには高設定を打つのが最低条件。騙されて低設定・中間設定打つと負けてしまいます。

 

例えば、Youtubeのパチスロ実践動画。特にガチ系の動画では演者が必死に高設定を探していますよね？つまりプロであっても「高設定」を打たないと勝てないのがパチスロです。

パチスロで勝つには運も必要

さらに高設定を掴んだとしても、そこから引きという運要素が必要になるのがパチスロ。つまり高設定は「勝つ最低限の条件」と考えておくべきです。

 

 

パチンコ・パチスロの勝敗は店が決める

 

これは理解してない人も多いのですが、パチンコ・パチスロで客の勝敗を決めるのは店側です。「いや俺は運で勝っている」という人もいると思いますが、年間を通せば負け越します。

 

パチンコ・パチスロは、店側が用意した「勝てる台」に座らないと「勝てることは殆どない」と考えてください。

 

パチンコ・パチスロは出来レース

パチンコ店では、事前に「今日は何台を出す設定にする」と決めて経営をします。

 

超薄い確率で事故ったなど、イレギュラーケースは別ですが、店の用意した勝てる台に座らないと殆ど負けると考えてください。

 

つまり、パチンコ・パチスロの勝ち負けは、殆どが出来レース。店の考え方や経営状況で、簡単に客全員を殺す事もできると覚えておきましょう。

 

勝てない店は「魚のいない釣り堀」

 

どんなに凄腕のプロであっても、店側が「この台は勝てます」と用意した台に座れなければ勝つことは出来ません。

 

つまり、悪釘・低設定で勝つには「運」という不確定要素が大きく、殆どが負けるのがパチンコ・パチスロです。

釣り堀で全く釣れないのと同じ理屈

例えば、釣り名人が釣り堀に行っても、魚がいなければ全く釣れませんよね？

 

しかし、沢山の魚がいる状況では、初心者や子供でも釣果に期待ができます。

 

これはパチンコ・パチスロも全く同じで、全く勝てない店は「魚がいない状況」なのです。

 

今の状況を変えるには「店選び」が最重要

 

殆どの場合、あなたが全く勝てない状況を作っているのは店側。その為、今の状況を変えるには「店を変える」必要があります。

「そんな事もうしている」と言う人へ

これを言うと「そんな事はもうしているよ！」と憤る人もいますが、状況が変わらなければ意味がありません。

 

つまり、店を変えても「出ない店」から「別の出ない店」に変えただけで、結果的に負ける要素は変わっていない可能性があります。

出している店を探すのは意外と面倒

出している店を探すのは、意外と面倒で労力を必要とします。

 

視察に行った時「たまたま出ていた」可能性もあるし、その逆もあり得ます。

 

その為、良い店を探すには、最低でも1か月程度のスパンで見ていく必要があります。

 

もし、これでも勝てないなら、別の地域を店を探すなど、色々な方法を取ってください。