ここではホールに巣食うハイエナに気づかれない様に高設定台を打つ方法を解説しています。同じハイエナでも空き台ハイエナと打っている台の周りをうろつくハイエナ行為では全く意味が違います。人に不快感を与え、あなたが打っている高設定台の周りをうろつく鬱陶しいハイエナを駆除する方法とは？

 

例えばART機などを打っていて、設定6確定の画面が出たとしましょう。それを見てスマホでパシャパシャと写真を撮っていると、ハイエナやウザガキがあなたの後ろをウロウロし始めます。その理由は、あなたが辞めるのを待っているのです。

 

AT・ARTの高設定は確定画面が出ないと判断できない

島全体が全6などのイベントをしていない限り、AT・ARTは、例え出玉があっても高設定とは限りません。それはハイエナも十分に分かっています。しかし確定画面が出てしまうと話は別。途端にあなたの周りをウロウロする輩が増える可能性がありますので、確定画面が出たらなるべく目立たない様に打つのが正解です。

 

しかし確定画面とは中々お目に掛かれないから貴重で、それを記念に撮っておきたい気持ちは十分にわかります。そんな時に気分を害されない方法を紹介しておきましょう。

 

高設定っぽいと思ったら予防線を張っておく

もし店内を徘徊するハイエナを見かけ、ひょっとして自分の打っている台は高設定かも？と感じている場合は、頻繁にスマホで画面を撮ったりして予防線を張っておきましょう。これをする事で「画面を撮っているけど単なる趣味打ち」と思わせる事が出来ます。

 

以前、人が疎らなホールで「初代まどマギ」を打っていた時のお話を少しだけ。

 

日曜の12時過ぎ、よく行くホールに来店し、先客が2人だけの初代まどマギ(島角)に着席。

 

打ち始めから非常に順調で弱い役でも当たりが続きます。この時から逆角台に座っていたハイエナがブチボーナスを覗きに来ます。

 

コイツはホールで有名なハイエナ。確定画面が出た途端に張り付きを繰り返している人物です。

 

正直ウザい…

 

しかし当選率・出玉は順調そのもの。そして、俺こんな「まどマギ」知らないぞ！？ひょっとしてプチボ中に「キュウべえ」出るかも？という思考になりました。

 

それからもハイエナは毎回プチボを確認しに来ます。

 

そこで、プチボ中はスマホで画面を撮りながら消化する事にしました。

 

特に「お菓子の魔女(変身前・後)」を撮っているとハイエナがすっ飛んできます。

 

しかしそれを繰り返していると、単なる趣味打ちと思ったのかハイエナは来なくなりました。

 

その時ついに「キュウべえ」降臨！！

 

それをシッカリとスマホに収め、誰にも気づかれず「設定5・6濃厚」を堪能できたというお話。

 

さらに言えば、この日はもう1回「キュウべえ」が降臨したので「ほぼ6だろうな…」と思って打ち切れました。

 

これをもしハイエナに見られていたとしたら一日中ベッタリ張り付かれていた事でしょう。

 

この様に「もしかしたら確定画面出るかも？」と思った場合、ハイエナに対策の予防線を貼っておく事も重要です。

 

例えば、花火の「BIG中のハズレ」など、獲得枚数で高設定が分かる台に限っては、データロボやり離籍中のデータカウンターで見られる可能性が高い為、ある程度覚悟の上で打つ事を心がけましょう。

 

気分が悪いなら店員に通報しよう

良識あるお店であれば、露骨なハイエナ行為は出禁の対象となります。その為、あまりにもウザいと感じた場合は店員に通報してみましょう。

 

現在人が打っている高設定台の周りをうろつくハイエナは不快感を与える忌むべき行為です。その為、自分の打っている台がひょっとして高設定かも？と感じた場合は予め予防線を張っておく事で、快適に打ち切る事が可能になります。

 

もしあまりにも鬱陶しい場合は店の店員に相談して駆除してもらうのも正しい判断と言えるでしょう。