いま殆どのパチンコ店で導入されている会員カード。いちいち現金を使わず玉やメダルを借りたり、出玉を貯める事ができる便利なカードです。しかし頑なに会員カード作る事を拒む人もいると思いますので、パチンコ店の会員カードを作るメリット・デメリットをまとめてみました。

 

現在、殆どのパチンコ店で導入されている会員カード。会員カードは、最大10000円までの入金、そして貯玉・貯メダル、再プレイが可能となります。

 

会員カードで出来ること

 

しかし、世の中には、頑なに会員カードを作らない人もいるはず。この記事では、そんな人に向け、会員カードのメリット・デメリットを解説しています。

 

会員カードを作るメリット

 

まず、パチンコ店で会員カードを作るメリットを解説します。

 

• 貯玉・貯メダルが可能
• 再プレイが可能
• 現金残高は翌日以降も有効
• 玉・メダルの端数を貯められる

 

貯玉・貯メダルが可能

1日パチンコ・パチスロを打っていると、財布の中が交換したレシートだらけになる事がありますよね？さらに合計数を理解するにはスマホで計算しなくてはいけません。

 

しかし会員カードであれば、合計数で表示されるので今いくら勝っているのか、負けているのか一目で理解できます。

再プレイが可能

貯玉・貯メダルは、当日以外でも再プレイ可能。これは店のハウスルールにより変わりますが、通常であればカードに貯めた玉メダルは、当日以外でも利用する事が可能です。

 

つまり、玉・メダルがカードに貯めておけば残高が無くなるまでキャッシュレスで打つ事が可能になります。

 

例えば、パチスロで5000枚の貯メダルがあれば、現金10万と同じです。さらに交換率ギャップを考える事なく楽しめます。

 

現金残高は翌日以降も有効

パチンコ店でお金を入れる現金カードは、当日のみ有効なカードです。

 

もし残高のあるカードを払い戻し忘れた場合、その金額は失効。

 

そんなトラブルを避ける意味でも、会員カードは有効で、翌日以降も残高を保証してくれます。

 

玉・メダルの端数を貯めておける

2024年2月現在、金景品の高騰により2000円以下は現金交換が出来ません。そのうち銀景品が登場するはずですが、それまで会員カードは大活躍すると思います。

 

会員カードを作っておけば、いらない景品に交換せずに済むはずです。

 

会員カードを作るデメリット

 

会員カードを作る場合は、以下の事に注意をしてください。

DMが送られてくる可能性

強いて言えば、会員カードを作る場合に記入する用紙に「DM送付の可否」が書かれています。この項目のチェックを忘れると、新台入れ替えのたびにDMが届いてしまいます。その為、不要であれば「否」にチェックを入れましょう。

 

突然ホールが閉店する可能性

最近、かなり多いのが突然の閉店。その場合は貯玉・貯メダルが換金できなくなります。貯玉・貯メダルの保証制度はありますが、現金とは交換できなくなります。

 

悪質な店だと通達の無い閉店があるので注意が必要です。私は「メガガイア」でコレをやられました。