6号機パチスロに裏物は存在する？その裏物はどんな仕様のスロットなのか？過去に裏物スロットを打ったことがある人なら6号機の裏物も非常に気になりますよね？裏物と言えば3・4号機が有名ですが、5号機や6号機でも裏物は存在します。この記事では、そんな6号機の裏物について仕様も含めた解説をしています。

6号機のパチスロに裏物は存在する？

 

いま現在、パチナビ管理人は6号機パチスロの裏物は打ったことがありません。

 

しかし気が付かないだけで、打っている・打たされている可能性は十分にあります。

 

下記では、なぜ打たされている可能性があるのか？を含め、6号機パチスロに裏物は存在するのか？を解説して行きます。

 

 

昔と違うパチスロの裏物事情

 

まず「3・4号機の裏物」と「5・6号機の裏物」では仕様が違うと思ってください。

 

3〜4号機の裏物

3〜4号機の裏物は、吸い込みと爆発力があるのが特徴で、店と客の両方にメリットがありました。

 

特に4号機にはボーナスフラグをストックする「ストック機」があり、爆発力が凄かったのが印象的。

 

ストック機とは、通常ゲーム中にボーナスフラグを溜め込み、開放フラグを引くと一気に吐き出すゲーム性。

 

凄まじい連チャンを実現してファンを熱狂させました。

 

5号機の裏物

しかし５号機時代の裏物は、小役やボーナス確率を下げるだけの店側にしかメリットがない裏物が主流。

 

勿論、爆裂系の裏物も存在しましたが、ネットやSNSの影響により設置が難しかったのが実情です。

 

つまり、裏物情報が一気に拡散される現在では、爆裂系の裏物はリスクが高過ぎて設置できない状況になっています。

 

そこで主流になったのが、客からコインを搾取するセコイ裏物。

 

 

5号機の仕様はセコイ裏物

 

このセコイ系の裏物は、目立つことなく抜けるので、ジャグラーやハナハナなど、ゲーム性が単純なノーマルタイプを中心に全国規模で設置されていたとのこと。

 

特に設定1の小役とボーナス確率を下げる事で、ボッタクリホールに喜ばれたと言われています。

 

裏物の5号機ジャグラーを打ってみると

私の知り合いに中古スロット業者がいますが、ホールから撤去された台を調べると、結構な確率で裏物化されていた事を聞かされました。

 

そこで知り合いに頼み、実際に裏物ジャグラーSPを打たせて貰った事がありますが、小役とボーナス確率が変更されているだけで裏物らしさは一切ありません。

 

全く分からない5号機の裏物

設定1と設定6を打たせて貰いましたが「これ本当に裏物？」という感想。

 

正直これがホールに設置されていても、誰も裏物と疑う人はいなかったでしょう。

 

 

6号機の裏物

 

6号機裏物の仕様は「5号機のセコイ系」を踏襲していると思って間違いありません。

 

機種も「ジャグラー系」「ハナハナ系」といった「A・ノーマルタイプ」が主体でしょう。

 

6号機のノーマル機は小役確率・ボーナス確率とも荒れに荒れるので、裏物化されても絶対に分からないと思われます。

 

OZ-1（オズワン）

6号機の裏物で一番最初に思い浮かべるのは「OZ-1」かも知れません。

 

しかしOZ-1は「リノタイプ」のシステムを採用しており、完全に黒とは言えない存在。

 

リノタイプなら「20〜30連チャン」ぐらいは普通なので、あくまで「裏物っぽい出方をする適合機」と捉えておくのが正解かも知れません。