ここではパチスロを打ちに行く場合の下見についてポイント解説をしています。スロットで常勝するには、絶対的にホール傾向を調べる必要があり、これを怠ると、どれを打てばいいのか分からない「高設定迷子」になってしまいます。そんな事態を避ける意味でも必ず下見を行い、確実に高設定を掴める状態にしておきましょう。

 

通常営業日に打つ場合

通常営業日に打ちに行く場合、下見は前日の夜に行うのが正解です。

 

その場合は、客付き、稼働状況、設定の入る傾向などを調べておきましょう。

 

イベント日に打つ場合

イベント日に打つ場合、下見はやはりイベント日に行っておく方が確実です。

 

例えば、ゾロ目の日にイベントを行うと分かっている場合、11日、22日に下見に行き、次のイベント日の参考にしましょう。

 

さて、下見といっても何をどう見るべきなのかよく分からない人に向け、下見のポイントを解説しておきましょう。

 

稼働状況

まず、下見で必ず見ておくべきはホールの稼働状況です。

 

朝から稼働率が80％を超える人気ホールでは、台の確保もできない状況に陥ります。

 

その為、なるべく台を確保できる可能性の高いホールである事を確認しておきましょう。

 

設定配分

例え、その店には確実に高設定台があると分かっていても、確保できなければ意味がありません。

 

その為、ホールの設定配分を確認しておきましょう。

 

例えば、パチスロの合計が500台の店で、10台しか高設定挙動が見られない場合、確保できる確率は1/50です。

 

それが50台あれば1/10となり、高設定台を確保できる確率が変わると理解しておきましょう。

 

高設定の傾向

ホール内の高設定傾向を読み解くにはちょっとしたコツがありますので、下記で詳しく解説しましょう。

 

 

まず、ホールの高設定傾向を調べる場合、大きな要素から順に逆三角形に見ていく事で、ホール全体を把握し狙い台を絞る事が出来ます。

 

ホール全体の設定状況を把握

まずはホール全体の設定状況を確認します。

 

その場合「ノーマル機」と「AT・ART機」を分けて確認すると「ノーマルが強くてAT・ARTが弱い」など、大まかな状況が把握しやすくなるはずです。

 

どの機種に設定が入るのかを把握

次はどの機種に設定が入るのかを把握します。

 

例えばジャグラーとミリオンゴッドに強い傾向が見られた場合、ノーマルとATの1機種ずつに設定を入れる傾向が読み取れます。

 

どんな傾向の台に設定が入るのかを把握

これは、凹み台、据え置きなどの状況を把握する為、さらに前日のデータ確認などが必要となります。

 

島全体が全5・6などが見受けられる場合は、当日は何が何でもその島の台を死守する必要があるでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

パチスロで常勝する為には下見が非常に大切ですが、毎回下見が出来るという訳でもありませんよね？

 

そんな場合は、下記でご紹介する「サイトセブン」が便利です。

 

サイトセブンは、スマホでホール状況を把握できる便利なツール。

 

下見に行けない、下見が面倒…だけどスロットには勝ちたいという人の相棒となってくれるでしょう。